不動産売却の流れ
契約書及び重要事項説明書確認
契約書及び重要事項説明書確認 売買契約その前に・・・
売買契約は、重要事項説明書を当社の宅地建物取引主任者が買主様に説明し、売買契約を締結いたします。当社では、ここでもお客様の利益を最優先に考え重要事項説明書及び契約書のチェックを行います。物件についての内容確認はもちろん、お客様に不利益となる項目については徹底的に調査させて頂きます。
調査内容
- 登記事項に関する調査(所有者、抵当権の有無、物件の履歴)
- 現地調査(境界ポイントの有無、越境物の有無、電気、ガス、給排水施設の状況、隣接地の状況)
- 法的制限の調査(都市計画法、建築基準法、その他法令、地方自治体の条例による制限)
- ライフライン調査(水道本管埋設状況、下水道本管埋設状況、下水道施設工事予定の有無、都市ガス本管埋設状況)
- 契約内容の調査(民法・宅地建物取引業法等、法的な問題点の有無、融資不成立の場合の無条件解約等、売主様に必要な項目の有無、その他、売主様の不利益となる項目の有無)
上記調査の上、買主様と徹底的に協議し、問題点の解決及び、契約書・重要事項説明書の修正を行います。